嘘をつく人の持つ心理

相手に自分を認めさせたい

相手に対して自分を認めさせるために、嘘をつく人もいます。嘘をつかないと認めさせることが出来ないため、仕方無くつく嘘もあるでしょう。でも後から自分で虚しくなり「嘘をつかなければ良かった…」と後悔する人も。

基本的には素の自分では、認めてもらえないと思っているので嘘をつくしかないと決めつけているのです。この決めつけで自分自身を苦しめているのですが、それに気が付いていない場合もあるでしょう。

とにかく目の前の相手に、自分という存在を認めさせるためなら嘘をつくこともいとわない心理があるのです。

傷つきたくない

真実を言うと、自分が悪いと分かり責められる…と思うと傷つきたくないので、嘘をつく場合も。傷付きたくない保身の気持ちから、嘘をつく時もあるでしょう。

小心者だから嘘をつくのですが、この嘘を見破った時には、更に嘘を重ねようとします。そして最初についた小さな嘘が段々大きな嘘に変化していく可能性も。結果として追い詰められて、やっと嘘を認める人もいるでしょう。

自分が傷つきたくない、自分を守るための嘘を必死でつくのですが嘘をつかれる側としてはいい気がしませんよね。嘘をつくことでしか保身の方法が分からないのは、不器用だからかもしれません。

自分でもっと器用になれればいいのに…と思っても出来ないでいる場合もあるのです。

嘘をつくのを楽しいと思っている

相手を騙すのが楽しいと感じる嘘つきの人もいます。相手を上手く騙せると、自分に自信を持ち相手の騙されている姿を見て嬉しく思う人もいるでしょう。

相手を騙すことにより得られるものがある場合には、得られるメリットを重視しているので嘘をつくのです。

嘘をついて騙された相手の心よりも、自分にとって得られるものがあるので、得られれば喜びを感じるような人もいるでしょう。

嘘をつく人とどう対応するか

お見通しのところを見せる

嘘をついているのは分かっている!とはっきり言うよりも「あれっ、この前はこう言ってましたよね?」と相手に言うようにしましょう。こう言えば、相手は「そうだっけ…」と逃げるのも可能なのです。

仕事での付き合いとなると、うまくやりとりをするのも必要になります。相手を追い詰めてしまうと結果として自分も困るので、逃げ道を作るようなやり方をした方が賢明でしょう。

相手としても、逃げ道に入りながら「嘘はまずいかもしれない」と思うようになるのです。嘘をついても、こちらは全てお見通しと分かるような態度や言葉を使うようにしたいですね。

嘘つきの話をする

「この前私の友達が、彼氏に嘘をつかれたらしくて」と嘘つきの話をしてみましょう。「とても傷ついたらしいです…」と悲しそうに言うと、嘘をつくと人を悲しませるのか…とここで分かる人もいるのです。

詐欺目的の人には効果があまり無いかもしれませんが、そうではない人から見れば「出来るだけ嘘はつかないでおこう…」と思うようになるのです。

嘘をつかれた側の心理についてさりげなく伝えると、嘘つきの人が自分を省みるようになる可能性が高いでしょう。

嘘つきでも良いところがある場合も

たまに嘘をつくけれど、良い面もある人もいます。こういう人には良い面を出来るだけ褒めるようにしましょう。褒められれば自信をつけられるので、嘘をつく必要がなくなるのです。

自信を持つことが出来れば、余計な嘘をつかなくても済むようになるため、褒めた方が良い面については褒めるようにして、相手を認めてあげる姿勢を持ちましょう。

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