なぜアロマはストレスに効果があるのか

イライラの原因は自律神経の乱れ

季節の変わり目にイライラしたり体調を崩したりすることは多いです。なぜかと言うと、まず気温や気圧の変化により身体的なストレスが発生します。

自律神経によって気候に合わせて発汗や発熱などの身体的機能がコントロールされるのですが、気候が安定しなければコントロールも慌ただしく行われます。その結果自律神経が疲弊し乱れてしまうのです。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の二つがあり、役割に応じてどちらかが優位となり身体に働きます。自律神経が乱れるとその切り替えが上手くいかなくなるのです。

自律神経の乱れによってのぼせ・頭痛などの体調の悪化や興奮状態が長く続きイライラして感情が不安定となります。

アロマがなぜ作用するか

一般に「アロマオイル」と呼ばれているものは植物から芳香成分を抽出したものです。
古来植物は漢方やハーブなどで薬として使われていました。

ですのでそこから抽出した成分にも何かしらの効果があるのは道理ですよね。

体に作用する芳香成分の特定はされている途中です。まだまだ発展の余地があり、効果を示すデータから研究が進んでおります。

「アロマオイル」と表示されているものは植物から抽出されたものではなく合成された化学物質の場合もあるので注意が必要です。

「エッセンシャルオイル」または「精油」と書かれているものを選ぶのが無難です。信頼できる専門店で買うのがおすすめです。

専門店ですと少量で数種類入っているトライアルセットが取り扱われていることが多いです。ベーシックなものですのではじめはそれを買うといいでしょう。

リラックス効果の強い精油

ラベンダー

ラベンダーはアロマの中での定番です。昔からその効果は伝わっており、古来から傷の手当てなどの利用されていました。

極めてリラックス効果は高く、自律神経のバランスを整えストレスや不安を軽減させてくれます。

また自律神経の安定による安眠の効果も素晴らしいです。寝つきがよくなるだけでなく眠りも深くなり疲れが取れやすくなります。

他のエッセンシャルオイルとの相性も良く、自分好みのブレンドができるのも魅力的です。

オレンジ

オレンジのエッセンシャルオイルには代表的なもので「ビターオレンジ」と「スイートオレンジ」があります。

「スイートオレンジ」は普段口にしているオレンジのそのまま。甘くフレッシュな香りです。「ビターオレンジ」はスイートオレンジよりもすっきりとした香りがします。名前の通り甘すぎずほんのりと苦味のある香りです。

どちらも効能に大差はないので、お店で試してみて気に入った方を選びましょう。

オレンジにもラベンダーと同様にリラックス効果があります。心を前向きで元気にさせると言う点では鎮静効果の側面が強いラベンダーとは少し違いますね。

また安眠効果も非常に高く就寝前にスイートオレンジの香りを嗅いで就寝したところ、眠る前の副交感神経の活動が増加するという研究データもあるほどです。

先ほど紹介したラベンダーと非常に合う香りですのでブレンドしてつかうのもおすすめです。

ラベンダーの香りが少し苦手という方もオレンジと混ざることで爽やかな香りとなり、非常に心地よいですよ。

 

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