話が上手くまとまらない理由

相手の粗探しをする

ビジネス上で話を進めるとき、なるべく自社に負担をかからないようにまとめようとすると相手の粗探しをすることがあります。

これは上手くいけば自社に有利な方向に話を進められますが、相手が不満を抱える商談になってしまうので先の継続は難しいです。

粗探しで、相手の弱いところを攻撃する手法は、話が上手くまとまらない原因になります。

1歩前に進むと新たな問題でループする


1つの話がまとまりかけると、他の場所に新たな欠陥が見つかることは多々ある話ですよね。

このときお互いどちらとも譲ろうとせずに、そのままの内容で話を進めようとするといつまでたっても問題解決に至らず、話がル-プしてしまいがちです。

新たな問題は発見したその場で解決できるような方向に、話を進めていきましょう。

双方が利点を譲らない

これが1番多い理由ですが、双方1歩も譲らず、絶対にこの提示した条件を相手に飲み込ませてやる!という状態だと、結局はどちらかが折れることでしか話が進みません。

それに可能な限り、お互い平等な立場で平和に解決したいですよね。

双方の希望が通らないことで話し合いになっているのでしょうが、そこは思いやりの心を持ち、紳士に対応していきましょう。

上手く話をまとめるには?

①少しのリスクを負う


自分も相手も、1歩も譲らずに意見を通過させるのではなく、平等に1歩ずつ下がるという方法があります。

お互いどちらも譲れないことには変わりありません。ですが進めるためにはリスクを負うことが必須といえるのです。

自社でAを負担するので、Bを負担していただけませんか?と具体的に提示することで、それならと頷いてくれる会社が日本には多いのです。

それにお互いが主張しあっていて、契約が白紙に戻ってしまった!なんてことになったら大変ですよね。

②相手にきちんと要求する

先ほど少し話してしまったのですが、自分が下がるだけでなく相手にも下がってもらうことが大切です。

自社にとって削られてもそれほど傷の深くない部分を少しだけ妥協して、相手に要求を呑みこまさせるのです。

相手に要求するという行為は、単体で行えば自己中心的であまり好ましいものではないですが、自分も相手も、と双方への妥協を提案することは、協調性があって好ましいものとなります。

③上辺のような会話は避ける

しっかりと話し合って解決したいと考えているなら、上辺だけのような行為は厳禁です。

ただ褒めるだけ、おだてるだけ、と機嫌をよくさせて話をまとめようとするのには限界があります。

きちんと、お互いのどの部分をカバーしあってどの部分を成長させていきたいのか、少し奥まった話をするくらいで丁度いいのです。

上辺の関係がすぐ壊れてしまうように、ビジネスでもまずは信頼性が大切だということですね。

いかがだったでしょうか?

今回はビジネスでの例をあげてお話しましたが、これはプライベートでもいえる事です。自分だけよいちう考え方でいるといつまでたっても話はまとまりません。

お互いの損得を話し合った上で円満な関係でいられるようにしたいですね。

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