「外部的モチベーション」と「内部的モチベーション」

外部的モチベーションとは

外部的モチベーションという言葉を知っていますか外部とは、仕事に対する報酬や福利厚生などの待遇を上げてもらうことで、モチベーションを上げるものです。

出世することも外部的モチベーションに含まれます。人に認識されやすい、自己立場の上昇で、モチベーションが上がるといった仕組みになっています。

もちろん今まで貢献してきた能力に対する報酬のUPなのですが、その後、上にあげてもらったこの会社に恩返しがしたい、とさらに頑張ってくれる事を期待しています。

内部的モチベーションとは

反対に、内部的モチベーションといった言葉も存在します。

内部とは、心の底からモチベーションをを上げようといったもので、働きやすい環境や上司に認められる事を指します。

現代の若者は自己肯定感が強いため、報酬のUPや出世もとても嬉しいことなのですが、その前に人前としてその道のプロに認めてもらいたいという願望があるようです。また、社会貢献にも鈍感で、会社に対する貢献度が多いとも言われています。

なぜ年代で変化が現れるの

なぜ、上司と部下の間にモチベーションの差が分かりやすく出てしまうのでしょうか

代の上司は、時代の流れもあり、男性が必ず大黒柱として家族を養わなければいけないというプレッシャーがありました。

また、いま多く聞かれる「体罰」という言葉がなく、できなければ怒られるといった環境があったため、どうしても見返したい相手が目標となったり、同期へのライバル意識も強く存在しました。

ですが、代は法律に過剰に守られ、代では普通だった罵倒も、いまやれば裁判沙汰になりかねません。また男性が、女性が、といった性別での差別が少なくなってきていることから一家の大黒柱というプレッシャーも軽減されてきているといえます。

そんな、時代の流れが全く異なる環境で育てられた上司と部下が同じ会社で働いているのですから、変化が現れ、時に意見の対立となっても仕方がないのです。

部下のモチベーションを上げる方法

能力給を上げても意味なし

能力給を上げることは当たり前ではありませんが、どこかで組織化の一部になってしまっています。

この年にこの分の給料がもらえるはず、と考えられる以上、絶対的な段階を踏んで給料は上がりますよね。

その中で、能力給を上げた、というのは現代の若者には響きません。またそれがモチベーションに直結するのは、大体最初のヶ月です。

信じていることを伝える


上司として、部下のあなたにはこれだけの仕事が任せられるよという提示してみてください。

まだまだ人前とはいえない自分に新しい仕事を任せてもらえるという上司からの肯定、自分が信じてもらっていると自覚できる幸福感で絶対に失敗しないようにと気合を入れなおし、それがモチベーションに繋がります。

注意したいのは、褒めるだけでの育成です。褒めなれている若者は、逆に怒ってもらえたほうが、自分のことを考えてくれる優しい上司という考えになるのです。

社会貢献意識

若者は社会が一丸となっていることは分かっていても、あまりその実感はありません。

目の前の会社に対する貢献がいかに素晴しいものであっても、社会に貢献していることを自覚させないと、育ちあがり一人前になったとき、周囲の人と協力する考えが出てこない可能性があります。

承認欲求が強いので大勢の周囲の人に認められて、モチベーションを上げられるのです。
【記事内】
いかがだったでしょうか部下が上司にあわせることは常識なのですが、もう一歩部下に歩み寄れる上司が、部下を鼓舞させ、結果的に会社の安定へと繋がります。上手くコミュニケーションをとって、会社全体のモチベーションをあげていきましょう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします