速読記憶術とは

速く見るのではなく、速く読む

速読とは速く読むことなのですが、あなたは速読記憶術といった言葉を聞いたことがあるでしょうか

例えば本を読んだときに、自分の中で知らない内容であれば、それについて覚えておこうと考えますよね。仮に速く本を読み終えることができても、内容が頭に入っていないとあまり意味がありませんよね。残るのは本を読んだという事実と達成感だけです。

速く見るのではなく、速く本を読むことが大切なので「速読記憶術」とは速読力だけでなく、同時に記憶力も上げるものなのです。

情報処理速度をあげる

速く読むには情報処理速度を上げる必要があります。先ほどもお話したとおり、見ているだけでは読んでいることになりません。読んだとき、瞬時に情報を処理して記憶する必要があります。

そのため、情報処理速度をあげることが速読には欠かせません。

記憶力の向上も期待される

瞬時に記憶するには、情報を入れておく収納場所が必要です。本を読んだ映像は記憶として残りますが、情報を頭の引き出しに入れておくには記憶力も必要ですよね。

瞬時に覚えた情報を、半永久的に記憶するトレーニングを積めば、速読記憶術を習得できているころには記憶力、記憶量ともにアップしていますよ

具体的な方法

眼球を動かす筋肉鍛える


筋肉と記憶とどう関わるのかがいまいち分からないと思いますが、体を動かしながら暗記すると記憶しやすいという説も立証されているほど筋肉と記憶は結びついているのです。

今回の眼球を動かす筋肉を鍛える方法は、目を様々な方向にグルグルと回すだけです。文字を目で追う、視速というものをはやめるためのトレーニングです。

視速を意識して日々をすごしている人はほとんどいないため、速く動かそうとするだけではなかなか動かないのでトレーニングで速く動かせるようにするのです。

脳内で音声変換をしない

これは癖になっていると思いますが、文字を頭の中で音として読んでいませんか

目に見えた文字を頭の中に伝達し、意味を理解することにも時間がかかるため、そこから文字を音に変えるという工程は不必要なのです。

これでは情報処理に時間がかかりすぎて、速読ができません。いくら速く眼球を動かせても、脳が追いつかなければ、これはまた意味のないものになってしまうのです。

脳内で音声変換しないことが、速読の中では最も必要なことなので覚えておきましょう。

ブロックごとによむ

また聞きなれない言葉なのですが、視野幅というものも必要です。先ほどの視速は速さでしたよね。視野幅というのは物の中心に焦点をあてたときに見える範囲のことを指します。

例えば、横行と縦文字が視野幅であればそれをつのブロックと仮定して、つつのブロックの中心をたどって読むことで速読することができるようになります。

もちろん、意味を理解できる範囲で設定しましょう。よく斜め読みとも言われるこの速読法ですが、何回も練習してできるようになるものなので、挫折することのないよう、自分の範囲とスピードを探してみましょう

いかがだったでしょうか

速読記憶術を身につけることで無駄な時間が削られ、自分の時間ができたり心に余裕ができたりと、思いもよらないところで役立つでしょう。速く読めればいいといったものではないので、できるまでに時間がかかるものもありますが心広く、共に頑張っていきましょう

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