Profile

●上野みはるさん
●介護福祉士
●和光大学 現代人間学部 身体環境共生学科
●社会人1年目

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これまでのキャリア

介護福祉士を目指したキッカケは、ひいおばあちゃんの入った施設

ひいおばあちゃんの入っていた介護福祉施設の介護士さんの、思いやりのない冷たい対応が凄く嫌で、母親に将来そんな施設に入ってもらいたくないと思い、自分が介護福祉士になり、自分の親の面倒を見ようと思いました。

高校の都立で唯一介護福祉士の資格が取れる学校を選びました

高校生時代はとにかく、朝5時から学校に向かって、帰るのが早くても19時になり週3.4でファーストキッチンのアルバイトもしながらの生活を毎日3年間ずっと送っていたので、部活とかに入る余裕がなくとにかく大変でした。

仕事の内容

老人ホームでの業務

高齢者の方の、食事や入浴などのサポートや夜勤もあるのでその場合は、体調が変わりやすのでそれをずっと見たりしていました。
時間関係なく常になにかあったときに対応をすぐにしないといけないので入って1か月立たないうちに、胃腸炎になったり精神的には凄く大変でしたが、
認知症で人の名前を覚えられない人が、私の名前を憶えてくれていたことが本当に凄く嬉しくて、やりがいを感じていました。

人の最後の瞬間に立ち会える事の重み

お年寄りの方の長い人生の中で、私に会った時間は本当に少ないけど、最後の瞬間に「ありがとう」という言葉が聞ける瞬間が本当に本当にやっていてよかったと思うし嬉しいと純粋に思える瞬間です。

もっともっとお年寄りの方が、より良い最後を迎えるために

介護施設には、介護福祉士とヘルパーがいます。
介護の法律は毎年変わるのですが、施設に長く居るヘルパーの方には、それをあまり気にしないで今までのやり方でやる方もいらっしゃいます。
お年寄りの方の健康や気持ちを第一に考えると、やはり過去のやり方が間違っていたことを勉強していた私としては、現場でその間違った対応が良しとされる環境に正直疑問がありました。

これからのキャリア

本当の介護を追求することを決意

元々介護福祉士になろうと思ったキッカケは先ほどお話しした通り、施設の嫌なところをみて、自分が変えたいと思い始めたので、このままただ介護福祉士として働いても、根本は変わらないと思い、介護業界の違う面から問題を探り経験をし、自分なりのやり方、自分が思った本当の介護を追求しようと心に決め、退職をしました。

忙しい日々を経て得た経験

介護福祉士になることだけを考えてきましたが、学校の先生にもなりたかったいという気持ちもあり、性格的にやりたいことはやっておきたかったので、体育の教師の資格を取る為に離職し、専門学校に通うことを決意します。

本当にやりたいことの再確認

学校では、同い年でプロの女子サッカー選手とか乗馬で日本1を取った子がいたり、一緒に授業しなきゃいけなかったという理由で、周りの運動能力が凄すぎて、一般人の私には運動は向いていないとあきらめました。

人生のターニングポイント

学生になり、時間に余裕が出来たこともあり、時間に余裕ができることなど今までなかったので、本気で自分の夢を追求しようと思いました。
例えばまずは「介護事務」の資格を取り「介護福祉士」とはまた違う目線で日本の介護業界の実態を考えたいと思っています。
卒業までに資格を取り、根本的に高齢者のためになる仕組みを考え将来的には、起業も視野に入れています。

介護業界の根本的な変革を追求

「住環境コーディネーター」の資格を取ることにより、高齢者の方が生きたい環境をまず提案することが出来るようになりたいと思っています。

介護事務職であれば育児もできる

子供が出来ても定時に帰れる介護事務などであれば、仕事はずっと続けたいです。
夜勤のある介護福祉士だと、子育ても出来ないのでそれは避けたいです。

介護業界の改革の為起業をしたい

最終的な私の夢は、介護施設と保育園が隣接してる施設を造ることです。
わたしが小さい頃は、介護施設に小学生が遊びに行っていた環境があったので、よくお年寄りの方とも接する機会が多く、それがとても良かったと今になって本当に思います。本当に凄く良い環境だったと思います。
お年寄りの方が、子供と接する機会が増えればお年寄りの方にも良いですし、現代のお子さんにも良い環境が出来、親御さんの仕事をする時間が増え、介護士の人不足も解消できる良い環境を造ることのできることが可能だと考えています。

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