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●佑美さん
●広島大学 医学部
●都内クリニック 内科医
●社会人10年目

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これまでのキャリア

お年寄りのためになる仕事がしたかった

子供の頃から福祉関係の仕事に就きたいとは思っていましたが、まだ漠然としたものでこれという職業までは決まっていませんでした。

そんな時、大好きな祖父が病気をしてしまったのです。当時、高校2年生だった私は自分の手で助けてあげたいと思っても何かしてあげることはできませんでした。

この出来事があってから、自分の手で人を助けたい!と思い、医療の道に進むことを決意しました。

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広島大学の医学部に入学し、卒業後は2年間の研修医を経てオフィスビル内にある病院の呼吸器外科へ就職しました。

当時勤めていた病院は、今のクリニックとは違い体力的にも精神的にも負荷のかかる現場でした。手術をすることが多く時間に追われる日々で残業も多く、アフターファイブを楽しむ習慣なんてものはなかったです。。。

そんな忙しい環境でしたが、新人ということもあり勉強も必要だったので、職場でも家でも医学的な本をたくさん読んだりもしていて、とても忙しい生活を送っていました。
また、医者である限り避けては通れないところではありますが、やっぱり・・・患者さんの死に直面した時はとても悲しかったです。

今となっては切り替えることが出来ますが、社会人なりたての時はなかなか切り替えることが出来ず、悩み、落ち込むことが多かったですね。
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ライフワークバランスを考えての転職

今振り返ると、昔は仕事人間だったのか、時間に追われながらの生活も苦でなかったのかもしれません。

そのおかげで、時間を効率的に使うことや、要領が良くなったこともあります。

ですが、ある時から、自分の将来のことを考えるようになったんです。
体力的にとてもハードな現場だったこともあって、今はよくても今後は・・・と考えるようになり転職を考え始めました。

1年ほどは悩みながら働いていましたが医療制度の時期に合わせて同じ医療の現場ではありますがクリニックの仕事へ転職しました。

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仕事の内容

社会に貢献できる人間で在りたい

現在は銀座の内科クリニックで内科医として外来受診される患者さんの診察や治療のほか、健診センターで健康診断や人間ドックの診察を行っています。
また、産業医として一定の規模を有する企業様へ定期的に出向き、健康相談を始めとした職場環境の健康管理に関する業務を行っています。

呼吸器外科で働いていた時よりも、体力的にも精神的にも極端に辛いことがなくなりました。
今の職場の人数は20人程度で人間関係にも恵まれ、残業は極力しないよう指導されているいるので労働時間もかなり少なくなりました。

以前よりも自分の時間ができて精神的にも体力的にも楽になったので、転職して良かったと思っています。
転職してこれまで触れることのできなかった領域についても勉強できる時間が増えたのは良かったですね。

これからは、病気になってしまう前に予防対策をするという考え方の予防学や、外見だけでなく内臓機能や精神状態などの内面から老化を防ぐアイチエイジングの勉強していきたいなと考えています。

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これからのキャリア

今後、伸びていくであろうこの分野の勉強をして社会にさらに貢献できたらいいなと思います

医療の現場は大変だけど、自分の手で治せる患者さんがいるからこそ、すごくやりがいがあります。
そんなやりがいのあるお仕事なので、結婚をして子供ができても私は続けていきたいです。

しかし、どんなお仕事をする上でも、自分らしい生き方をする上でもまずは健康でなければなりません。

いつまでも健康で良い状態を維持できれば、さらに充実した人生を送ることができますしすべての方に健康な身体で毎日を過ごし欲しいから、時には自分の体調にもう少し注目して、必要に応じて医療機関をうまく利用して下さいね。

その為に私たちは日々、働いています。

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